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2008年4月13日 (日)

哀悼 名阪近鉄バス・関谷様

また大型トラックが原因の悲しい交通事故が起こってしまいました。

 ニュース等で報道された通り、4月11日午前、東名高速・吉田インターチェンジ付近で起きた走行中の大型トラックのタイヤ脱落事故で、対向車線を走っていた観光バス(名阪近鉄バス)の運転手・関谷さんがタイヤの直撃を受けて亡くなられました。謹んでご冥福をお祈りするとともに、報道されている状況で大型観光バスを無事停止させたプロフェッショナルさに敬意を表させていただきます。(故人に面識はございませんが)

 「ハンドルで進路変更して避けられなかったの?」と思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、高速走行中の大型観光バス、いまどきはエアサスペンションが普通だし、報道写真からはハイデッカータイプ(車高が高い)のようですから、下手にハンドルを切ろうものなら転倒の可能性もあり、かえって危険です。ミニバンでやってみれば判ります。
 
 ワタシは過去に大型トラックの運転手の経験が2年半程あります。昼夜2交代勤務かつタイトなスケジュールで乗務していました。発生直後の死亡事故現場に遭遇したこともあります。人身事故こそ起こさなかったものの、物損事故を起こしたこともあります。夜中に見通しの悪い狭い左カーブの上り坂で対向して下ってくる大型トラックがセンターラインをまたいで(というよりはほとんど右側通行で)来たのをとっさに避けて道路左側の電柱に突っ込んだときの恐怖はン十年近く経った今も忘れられません。

 最後に改めて関谷さんのご冥福をお祈り申し上げます。合掌。

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